飛ばそうペットボトルロケット

理科の実験でペットボトルロケットを運動場で飛ばしました。
この実験は閉じ込めた空気と水の体積の特性を活かして、作用反作用の原理でロケットを飛ばす学習の一環で行いました。

水の体積は押し縮めることができませんが、押し出されることによってロケットの推進力に使われます。
その水を外に押し出すのは押し縮められ、もとに戻ろうとする空気の体積の反発力です。

実験では、全員にロケットを発射させました。舞う水しぶきとロケットの発射する勢いに大歓声が上がる運動場。
とてもエキサイティングな学習になりました。